(筑波産学連携支援センターほか)第246回農林交流センターワークショップ「Pythonによるメッシュ農業気象データ利用講習会」 | 2025-04-09 |
| | 筑波産学連携支援センターと農研機構は、「Pythonによるメッシュ農業気象データ利用講習会」をテーマに『第246回農林交流センターワークショップ』を開催。 近年の温暖化傾向に伴い、高温による農作物の減収や品質低下が各地で問題となっており、これを克服する技術の開発が全国で進められている。また、農業人口の高齢化に伴って「担い手」に集積する小規模で分散した圃場を効率的に経営するため、複数の作物や品種を組み合わせて機材の稼働や労働を平準化する技術が求められている。 本講習会は、メッシュ農業気象データを理解するとともに、プログラミング言語Pythonを使ってこれを処理する技術を取得する。定員36名程度。5月11日(日)締切(必着)。   ●日時 1. 6月11日(水)予備講習:Pythonの基礎(希望者のみ) 2. 6月12日(木)本講習:講習及びチュートリアルによるPythonを用いた農業気象データの基礎 3. 5月26日(木)~6月27日(金)グループ実習:プログラム開発   ●場所 1. および2. : オンライン(Microsoft Teams) 3. 筑波産学連携支援センター (茨城県つくば市観音台2-1-9)   ●参集範囲 :産学官の試験研究機関の研究者、農業関連の技術者 (農業を対象とした課題に取り組む、他分野の研究者や技術者を含む)   詳細はこちら>>から  
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コラム:クサギカメムシ――はたしてどこまで悪者か(むしたちの日曜日112) |
今年も花粉症のシーズンがやってきた。付き合いが始まってからかなりの年数になる。
そこで 思うのは、カメムシとの関係だ。温暖化の影響もあってカメムシ類のいくつかは北上していると聞くのだが、実際のところどうなのか。ごく狭い範囲の自分の身の... |
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