ログイン会員登録 RSS購読
こんにちは、ゲストさん
トップ > お知らせ
お知らせ
前を見る 次を見る
(国際環境研究所ほか)シンポジウム「地域の適応実装を支える適応策立案支援システムの課題と展望」(オンライン)  2025-02-06

 
日時 :2月27日(木)10:00~12:00
場所 :オンライン(Zoom)
 
内容 :国立環境研究所、農研機構、東京都立大学による共同研究プロジェクトは、科学的情報に基づき、地域の担当者が自ら気候変動の適応策を選択して実装する際の意思決定支援ツールの開発に取り組んでいる。プロジェクト3年目(最終年度)となる今回のシンポジウムでは、(独)環境再生保全機構環境研究総合推進費2G-2201「適応の効果と限界を考慮した地域別気候変動適応策立案支援システムの開発」(2022~2024年度)における研究の進捗を報告するとともに、研究成果の具体的な活用についての意見交換を行う。定員500名(先着順)、参加費無料。2月25日(火)締切。
 
●サブテーマ1:科学的知見に基づく地域特性を考慮した気候変動適応策立案支援システムの開発
●サブテーマ2:適応のための地域別の最適作物と環境負荷の評価
●サブテーマ3:気候変動下における生態系を活用した防災・減災の効果検証および地域の実情に合わせた適応的防災プランの提示
●パネルディスカッション:地域の適応実装を支える適応策立案支援システムの課題と展望
 
詳細は>>こちらから

 
 
過去のお知らせ一覧
2025/04/25
(農研機構)積雪地帯における麦類の生育時期の推定を可能に-温暖化と積雪減少が越冬麦類の生育時期を早めている-
2025/04/18
(農研機構)「2024年夏季の農業気象(高温に関する指標)」を掲載
2025/04/17
「農林水産分野GHG排出削減技術海外展開パッケージ 基本的考え方」の公表について
2025/04/16
「農林水産省地球温暖化対策計画」の改定について
2025/04/11
(農畜産業振興機構)「砂糖類・でん粉情報」最新号4月号をホームページに掲載
2025/04/09
(筑波産学連携支援センターほか)第246回農林交流センターワークショップ「Pythonによるメッシュ農業気象データ利用講習会」
2025/03/18
(農研機構ほか)次世代の環境配慮型施設園芸の確立に向けた実証事業を開始-施設園芸の電化推進を通じてカーボンニュートラル実現へ貢献-
2025/03/12
(農研機構)バイオ炭の農地施用による炭素貯留量を簡便に算出する手法を開発-バイオ炭の普及促進と炭素クレジット創出への貢献に期待-
2025/03/07
(農研機構)温暖化に対応したミカンとアボカドの適地予測マップ-各産地での気候変動適応計画の策定に活用できる-
2025/02/06
(国際環境研究所ほか)シンポジウム「地域の適応実装を支える適応策立案支援システムの課題と展望」(オンライン)
次の10件 >
注目情報
  コラム:クサギカメムシ――はたしてどこまで悪者か(むしたちの日曜日112)
注目情報PHOTO  今年も花粉症のシーズンがやってきた。付き合いが始まってからかなりの年数になる。  そこで 思うのは、カメムシとの関係だ。温暖化の影響もあってカメムシ類のいくつかは北上していると聞くのだが、実際のところどうなのか。ごく狭い範囲の自分の身の...
もっと見る